2016年7月2日土曜日

今年のロードバイク夏旅行は、秋田でも島根でもなく熊本の阿蘇か!?

毎年この時期になると夏休みの旅行先を検討しております。幸いにも7,8,9月のうち3日を(仕事の影響がないよう調整した上で)夏休みとしてとってよいという職場なのがありがたい。お盆のピークをずらしてプランニングできるのでこの時期からでも間に合います。

ここ数年はロードバイクを輪行して、普段は走れない道を走るのがパターンになっています。阿蘇や長野、東北などなど。今年はどこに行こうかな。

気が付くと増えているツーリングマップル


候補その1:秋田県 鳥海ブルーライン、寒風山あたり 

プランニングにツーリングマップルを使っていることもあって、オートバイ乗りさん達と旅先が似てきます。ニコニコやYoutubeの車載動画が参考になることも多く、最近観た↓の動画で秋田県の道が気になりました。



鳥海ブルーラインや寒風山あたりを走るのは気持ち良さそう。白神山地のあたりにも良さげなヒルクライムっぽい道もあるみたい。

秋田と青森を制覇すれば東北コンプリートになることもあり「これは秋田で決まりか」と思ったんですが、大阪からだと移動の時間や交通費もかなりのもの。どうせ行くなら2年前の岩手・宮城みたいにのんびりしたい。新ホイールのためにセーブしておきたいところでもあるし、今年もパスかなー。 

候補その2:島根県 宍道湖、大山一周など 

自分はガチのツーリング派ではなく、宿に荷物を置いて身軽に周辺を走りたい派。この要件にあう場所って意外と少ないんですが、米子か境港をベースに大山(だいせん)や宍道湖の周りを走るのはよさそう。 


ただ調べてみてもあまりよさげな宿がない。ビジホに連泊するのも味気ないし「ここだ!」っていう所がないカンジ。夏休みを使わなくても行ける場所でもあるので、もう少し調べてみてからでもいいかなー、と。

 候補その3:熊本県 阿蘇、やまなみハイウェイ 

もともと今年は久しぶりに阿蘇に行ってみようと思っていました。阿蘇駅あたりの宿に荷物を置いて、阿蘇パノラマライン、外輪山、やまなみハイウェイなど絶景を走りたい放題なのは知っています。



地震と豪雨の被害で今年は無理かと思ったんですが、どうやら行けなくもないカンジなんです。

熊本方面からは道路も鉄道もまだ復旧していなくて、肥後大津から阿蘇へは代替バスと迂回ルートで入る状態。パノラマラインも通行止めなので、阿蘇のヒルクライムは無理みたい。

JR九州 列車運行情報 → 肥後大津から先は終日運転見合わせ
南阿蘇鉄道 → 全線不通
6月30日 阿蘇周辺道路情報
阿蘇市観光協会加盟旅館・ホテル・施設の営業状況 5/1時点
阿蘇市ホームページ 営業中の宿泊施設 5/20時点

肥後大津からは自走すれば問題ないし、やまなみハイウェイと外輪山を走れれば十分楽しめそう。国も予算を出して旅行各社も観光復興割引プランなんかをするみたいだし、なにより現地の宿が営業しているので、これは行けるかな、と。


JR西日本のスーパー早特きっぷなら、片道あたり 6,000円くらい安くなるので、九州方面はおサイフにもやさしいのがうれしい。座席指定もブラウザでできるので、輪行向けに最後尾座席の確保も問題なさそう。

これは阿蘇に決定かなー。

追記:阿蘇にいってきましたよー



2016年6月19日日曜日

アルカーボン(アルミ+カーボン)ディープリムの選択肢を検討してみる

先日の鈴鹿8時間エンデューロにて、一緒に参加した6名のうち4名がディープリムを装備していました。気がつけば自分の仲間うちでも過半数がディープリムホイール。

同じくらいの脚力の仲間が持っていると「あれ、ディープもありかも!?」と思えてくるから不思議なもんですね。

「せっかくホイール買うなら性格の違うヤツにしてみれば? 同じ性格の上位を買うとそれしか乗らなくなるだろうし」とのアドバイスをもらって、確かにその通りだと思うところもありました。

BORAなどのフルカーボンホイールは無理でも、アルミ+カーボンのホイールなら射程に入るのかもしれない。今回はそのあたりのホイールを調べてみました。
これまでの記事はこちら:


アルカーボンホイールって?


「アルミ+カーボン」が素材に使われているホイール、という意味の言葉のようですが、あまり明確な定義があるわけでもなさそうです。一見フルカーボンに見えても内側にアルミの補強が入っている場合もありますし、いま持っているRS80も「アルミリムの補強をカーボンラミネート」ということなので素材としては「アルミ+カーボン」ということに。

今回は「比較的安価にディープリムにならないかな?」という趣旨なので、下記の3点にあうものを調べてみました。
  • リムハイト40mm以上
  • ブレーキ面がアルミ(普通のシューで乗れるもの)
  • クリンチャー


マビック(Mavic)のアルカーボンホイール


コスミックプロカーボン (Cosmic Pro Carbon)

リム高:フロント52mm、リア52mm
リム幅:622x13C
重量:1,695g
価格:189,000円(税込)
Mavic Cosmic Pro Carbone


仲間のうち一人が履いていたのがコレ。2015年はコスミックカーボンSLSと呼ばれていたモデルの切り替えタイミングで安く買えたそうです。名前は変わっても仕様は2015年と同じだそうで、お店でも「変わるのはシールだけだよ」とのこと。うん、こういうタイミングを狙っていきたい。

ローハイトのホイールと比べるとさすがに重量はありますが、実際に少し借りて乗ってみると漕ぎ出しに少し重く感じるくらい。乗っている時間と漕ぎ出しの時間を考えたら「これは全然アリだな」と思いました。


カンパニョーロ(Campagnolo)のアルカーボンホイール


バレットウルトラ BULLET ULTRA 50 CULT shimano

リム高:フロント50m、リア50mm
リム幅:622x15C
重量:1,629g (シマノハブ、TechSpecより)
価格:238,680円(税込)
 Campagnolo Bullet Ultra 50mm

バレットウルトラのデビューは2011年。こちらは当時からステッカーすら変わっていないように見えます。

ハブのベアリングに3種類のオプションがあり、「CULT」「USB」「スチール」となっています。オプションってことはオーダー時に選べるってことなのかな?

BULLET 50 shimano

リム高:フロント50m、リア50mm
リム幅:622x15C
重量:1,794g (シマノハブ、TechSpecより)
価格:162,000円(税込)

さらに「ウルトラ」なしのただの「バレット」という下位モデルが存在します。こちらはハブの構造自体が違ってベアリングもスチールのみ。165gプラスで、差額が税込7万6千円。


フルクラム(Fulcrum)のアルカーボンホイール


カンパにあるものはフルクラムにもある、ということで「バレットウルトラ / バレット」にあたるモデルが「RED WIND XLR / RED WIND」。RED WIND XLR は CULT仕様のみのようです。おそらくシャマルとレーゼロの関係に近いと思うので省略。


ジップ (ZIPP)のアルカーボンホイール


60 Clincher

リム高:58mm
重量:1,820g
価格:213,840円(税込)
 ZIPP 60 Clincher

カーボンホイールのイメージが強いZIPP。アルミリム+カーボンディープのモデルもあるようです。他にはリム高30mmのアルミモデルもありました。カーボンだけじゃないんですね。

58mmのリムはさすがの迫力。カーボン表面に空力目的のディンプル加工があるのは上位モデルと共通です。

重さはかなりのものだけど、この価格帯で「ZIPP」のロゴを履けるのは魅力かもです。


シマノ(Shimano)のアルカーボンホイール


デュラエース(DURA ACE) WH-9000 C50-CL

リム高:50mm
リム幅:622x17C
重量:1,672g
価格:240,053円(税込)
デュラエース(DURA ACE) WH-9000 C50-CL

アルミ+カーボン+ディープというくくりだとこのモデルも候補ということになります。一度「この価格帯はムリだわー」と思ったものがいつの間にか再候補にあがってくるのがホイール沼の恐ろしいところ。

2年前にはこのホイールに税込17.6万円の値札がついていたんだから、それはすごいコストパフォーマンスだったんですね。

WH-RS81-C50-CL

リム高:50mm
リム幅:622x17C
重量:1,908g
価格:129,909円(税込)
WH-RS81-C50-CL

今はRS81に50mmのモデルがでてるんですね。冷静に予算を考えるとこのあたりになるのですが、さすがに今のRS80-C24から400gアップというのは重すぎる気がします。

せめてC35(1,631g)かな。いや、そもそもRS80→RS81という選択は面白み皆無じゃないか、C35ならデュラエースという手も・・・・などなど。ズブズブとホイール検討の底なし沼にハマりつつあります。