最後に鈴鹿8耐に出たのは2009年。参加賞だったシューズバッグは今も愛用しております。
思えば2005年、友人からこのイベントに誘われたのがロードを買ったきっかけでした。そこから5年続けて参加。
当時は年間の走行距離が1,000km くらいで、周りを走る人たちに全然ついていけませんでした。確か1周をだいたい11-12分台。10分台が出たら「すげー!」とか言ってた気がします。
それから7年、走行距離も増えてフレームもホイールも変わった今ならどんなもんか、3名x2チームの6名で参加です。
エントリーはパドックパス争奪戦から
久しぶりとはいえ都合6回目になるので、エントリーは慣れたものです。
エントリー開始と同時に申し込んでパドックパーキングパスをゲット。先着500名分が20分もせずになくなってました。
仁義なき鈴鹿8時間のパドックパス獲得バトル参戦中。サイトの応答がない・・・— Django (@digitatata) 2016年2月2日
当日は草津PAにAM4:00集合なので2時起きです。眠い。
鈴鹿のパドックで自転車を降ろしたのが5:30ごろ。場所取りは諦めていたのでのんびり準備してたんですが、意外とピットにまだスペースがありました。
以前はもっと場所取りに必死な集団が多かった気がします。ピット裏のテントスペースができたのが大きいのかな。
鈴鹿8耐今昔
他にも以前と変わった印象として
ママチャリやクロスの人が減った?
前はもっと地元の中学生とかいたような。ロードの人気が上がった分ロードの割合が増えたのかな。エントリー費もそこそこいきますし。
痛ジャージ、痛ホイールが増えた
7年前は異彩を放ってたんで注目を集めてましたが、今は普通になりましたね。そしてみなさん速い! 瞳が赤い(カラーコンタクト?)女性もいましたが、あれはコスプレだったのかな。
8時間の参加者が増えた?
少しだけ成長を実感
そして久しぶりのサーキット走行はかなり楽しかったです!
以前は乗れなかった速度のトレインに乗れるようになり、ラップタイムも9分台で何周かできたり。一人じゃ無理めな集団に周りの人と協力して追いつくとか、レベルは低いながらもサーキットならではの楽しさがありました。
いつもは早々に脚が終わってしまい、終盤にはホームストレートをインナーローで上っていたのが、終始アウターだけで走れたのも進歩でした。
結果は550チーム中ぎりぎり200位を切るくらいだったけど、練習しないサンデーライダーならこのへんでしょう。それなりの成長を確認できてよかったです。
また数年後、今度も成長して帰ってこられるかなー
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