7年半前のアルミフレームから今ドキのフルカーボンに乗り換えるとどれくらい変わるのか。先週メルクス+アクシウムで走ったコースを新車で走ってみました。
コースはいつもの府道110号線南コース。10.6km。ここを
- メルクス+Shimano RS80 で約37分
- メルクス+アクシウムで約38分
結果から書くと、35分・・・53秒でした! あれーーーーー!?
わかりにくいけど 35分53.7秒
約1分・・・1分かぁ・・・。何もせずに1分短縮はデカイといえばデカイ、けどもう少し短縮されてもいい気がする、というか「いきなり数分縮まってしまうんじゃ?」と期待してたんですが、現実は甘くなかった。 すいませんロード甘く見てました!!
細かいイイワケはいろいろあるけど、乗りながら思ったのは次の3つ。どれも乗り手の問題です。
- とにかく車体が軽いのがうれしくて、最初からオーバーペースで突っ走って後半ヘロヘロになったこと。
- ポジションが変わって、結局最後まで「いつもの感じ」がなかったこと。
- クリートもほぼ未調整で、固定のアソビの幅が最大になってて、踏むたびに左右に動く状態だったこと。
上り坂ではサドルのかなり前の方(オシリにサドルの先端が刺さってるくらい前)に座ってるんですが、同じような位置に座ってもなんかいつもとカンジが違う。「なんか違うなー」と思いながらいろいろ試して、気がつけば心拍だけいっぱいいっぱい、という状態でした。
今回はミッフィーさんまでが遠かった
XSサイズ相当のメルクスにあわせて独特な乗り方になってるのかもしれません。せっかくサイズの合ったフレームになったワケで、ポジションもいろいろ試してみようかな。
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